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「みかん」や「パプリカ」に含まれるスーパーカロテノイド β-クリプトキサンチンとは?

日本が世界をリードし研究を進める健康成分。それがβ-クリプトキサンチンです。

理研ビタミンの技術の粋を集めて開発した「β-クリプトキサンチン」

「天然物の有効利用」をポリシーとする理研ビタミンでは、天然素材による色素の研究と製造に取り組んでいます。理研ビタミンが誇る抽出・精製技術を駆使して、話題の健康成分「β-クリプトキサンチン」を豊富に含んだパプリカ色素の開発に成功しました!

β-クリプトキサンチンってどんなもの?

β-クリプトキサンチンはみかんやトウガラシ、パプリカなどに含まれる健康成分です。

β-クリプトキサンチンが含まれる食品

「みかん」の色の素となる成分で、「トウガラシ」や「パプリカ」などにも含まれています。ニンジンに含まれるβ-カロテンの仲間(カロテノイド)で、必要に応じて体内でビタミンΑに変換され、体の機能を維持するために働きます。また、ビタミンΑとしての働き以外にも、β-クリプトキサンチンのままで、様々な機能性があることが明らかになってきており、多くの研究者から注目されている健康成分です。

ヒトの体(血液)の中に存在する主要なカロテノイドの一つです。

カロテノイドは、野菜や果物、あるいは海藻などに多く含まれる天然の色素成分で、これまでに700種類以上のカロテノイドが見つかっています。私たちは食事をすることで、様々なカロテノイドを摂取しており、β-クリプトキサンチンは、ヒトの血液中に存在する主要なカロテノイドの一つです。β-クリプトキサンチンのほかに、ヒトの血液中には、ニンジンに含まれるβ-カロテンやα-カロテン、ほうれん草に含まれるルテインやゼアキサンチン、トマトに含まれるリコピンなどが存在しています。

日本人の血中に存在する主なカロテノイドの濃度

(出典:ビタミン, 1994, 68, 351-363 より一部改変)

ヒトである私たちは、自分の体の中でカロテノイドをつくることができないため、野菜や果物を食べることで、カロテノイドを摂取しています。食事の内容によっても血液中のカロテノイド濃度は、変動することになります。

β-クリプトキサンチンについてどんな研究が行われているの?

β-クリプトキサンチンの摂取と病気や健康状態との関連を調べる研究(栄養疫学研究)が行われています。

特定の集団(同じ地域の住人、同じ職業の人など)を対象に調査を行い、集団内における食事や栄養と疾患発生との関係を統計的に明らかにする栄養疫学研究が行われています。多くの栄養疫学研究から、β-クリプトキサンチンが様々な疾患のリスクを下げる可能性があることがわかってきました。

栄養疫学研究から、β-クリプトキサンチンの様々な健康効果が明らかになりました。

日本国内で実施された栄養疫学研究(三ヶ日町研究)では、血中β-クリプトキサンチン濃度が高い人ほど肝機能障害や動脈硬化、インスリン抵抗性といった生活習慣病のリスクが低いことが明らかになりました。また、閉経後の女性は骨粗しょう症を発症しやすいことが知られていますが、血中のβ-クリプトキサンチン濃度が高いと、骨粗しょう症の発症リスクが低下することも明らかになっています。β-クリプトキサンチンを多く含む食品やサプリメントを摂取することは、これらの疾患の予防や進行抑制につながると期待されています。

三ヶ日町研究で示されたβ‐クリプトキサンチンの有用性

(出典:オレオサイエンス, 2012, 12, 515-523)

「みかん」や「パプリカ」由来のカロテノイド、β-クリプトキサンチンの効果を症状ごとに見てみよう!

骨粗しょう症 背中や腰が曲がったように感じる。 じっとしていても、背中、足腰が痛い。 好き嫌いが多く、食事が偏っている。 出歩くのが億劫だ。

「みかん」や「パプリカ」に含まれるスーパーカロテノイド β-クリプトキサンチン

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