Riken Vitamin 理研ビタミン株式会社

トップページ
わかめチャンネル
会社情報
家庭用商品
業務用商品
通信販売
PRO-USE




「わかめは健康によい」 といわれるわかめの健康パワーをご紹介している健々学々。
今回は、いったい日本人はいつ頃から海藻を食べるようになったのか!日本人と海藻の歴史をたどります。

TITTLE
 海藻には数千もの種類が存在しますが、世界中で海藻を食用としている地域はほとんどありません。日常的に食べているのは、日本とお隣の韓国ぐらいです。一体いつ頃から日本人は海藻を食べるようになったのでしょうか。

 青森県亀ヶ丘の泥炭遺跡では、縄文式土器(縄文時代;紀元前300〜6000年)とともにわかめなどの海藻が発見されています。当時の人々がどのように海藻を食べていたかはわかっていませんが、塩を作る技術が無かったことから、海藻を食べる重要な目的の一つは塩分の補給だったと考えられています。

 現存する日本最古の歌集である万葉集では海藻を「玉藻(たまも)」と表現し、読み込んだ歌は100首近くも残っています。

潮干なば玉藻刈り蔵め家の妹が浜づと乞はば何を示さむ(山部赤人)
潮が引いたら、海藻を採ろう。家に待つ妻が海のお土産を乞うたら、何もやるものがないではないか。

 当時、すでに海藻が広く利用されていて、人々の生活の中に浸透していたことがうかがわれます。
 また、この時代に残された日本最古の法律である大宝律令(701)には、租税として8種の海藻名が記されています。

▼ 大宝律令に登場する租税として納められた海藻
ニギメ(わかめ) 130斤
コルモハ(テングサ) 120斤
ミル 130斤
ムラサキノリ(アマノリ) 49斤
マナカシ(めかぶ) 8斗
アラメ 360斤
カジメ 1石
雑海藻 160斤
※当時の1斤≒600g、1斗≒11.5L、1石≒115L

この表に定められた海藻の年貢量は海人1人当たりですから、当時の海人にとっては大変な重税だったと思われます。
 このように海藻は日本人にとって重要な食品として古くから利用されてきたのです。


わかめ健々学々トップへ

(C)copyright 2003 Riken Vitamin Co.,Ltd. All Rights Reserved. お問合せ