千葉工場

千葉工場は1973年に開設した、食品用を中心とした改良剤の製造・製剤化や研究開発を担う拠点です。千葉工場で製造する食品用改良剤製剤は、食感改良、保存性向上、製造工程の改善などの目的で、パン、和洋菓子、豆腐、麺、惣菜など多くの加工食品に使われています。また、天然由来のビタミンEも生産しています。ビタミンEは栄養強化や抗酸化の機能があり、医薬品や健康食品、シリアル、即席麺、お菓子などに幅広く利用されています。 敷地内の研究開発施設「アプリケーション&イノベーションセンター」では、多様化する食生活や、さまざまな食品加工のニーズに対応する研究開発を行っています。

• 1999年 ISO9001認証取得
• 2003年 ISO14001認証取得
• 2012年 FSSC22000認証取得