体験型学習施設 安全道場
当社草加工場で従業員教育の一環として取り組んでいる、体験型学習施設「安全道場」をご紹介します。
実際の危険を疑似体験することで、安全への気づきを深め、安心して働ける環境づくりにつなげています。
1. 概要
安全道場は、2024年4月に当社草加工場で開設された、従業員教育用の体験型学習施設です。草加工場で働く生産部門の従業員(派遣社員を含む)を対象に、半年に一度の受講を目標としており、日々の業務に生かせる安全意識の定着を目指しています。
2.コンセプト
安全道場は、次の2つの考えを大切にしています。
- 誰もが安全に働ける職場環境をつくること
- 疑似的に労災を体験することで、危機管理の意識を高めること
3. 施設紹介
工場で実際に起こり得る危険を再現した、さまざまな体験学習をご用意しています。ここでは、その中から代表的な体験を3つご紹介します。
①化学物質教育・飛散体験コーナー
従業員の安全と健康を守るため、厚生労働省が提供しているペーパークラフトやカードを使って、化学物質のラベル表示(GHSマーク)について学びます。
また、飛散体験コーナーでは、化学物質が飛散した際に起こり得る事故を寸劇で再現し、実際に体感しながら理解を深める訓練を行っています。
①化学物質教育・飛散体験コーナー
従業員の安全と健康を守るため、厚生労働省が提供しているペーパークラフトやカードを使って、化学物質のラベル表示(GHSマーク)について学びます。
また、飛散体験コーナーでは、化学物質が飛散した際に起こり得る事故を寸劇で再現し、実際に体感しながら理解を深める訓練を行っています。
②工具・保護具の使い方コーナー
現場で使用する工具や保護具の正しい扱い方と、誤った使い方による危険について学びます。
正しい知識を身につけることは、将来起こり得る事故を減らすことにつながり、安全に働くための基本となります。
③巻き込まれ疑似体験コーナー
実際の事故を疑似的に体験することで、作業中に潜む危険を“自分ごと”として捉えられるようになり、労災に対する意識を高めます。
体験を通じて得た気づきは、日々の安全行動につながります。
③巻き込まれ疑似体験コーナー
実際の事故を疑似的に体験することで、作業中に潜む危険を“自分ごと”として捉えられるようになり、労災に対する意識を高めます。
体験を通じて得た気づきは、日々の安全行動につながります。
4. 導入効果
安全道場の開設以降、労災件数は着実に減少し、取り組みの成果が現れています。また、草加工場以外の従業員からも受講希望が多く、体験者は年々増加しています。
今後も、社内外で発生した労災事例に合わせて体験内容を更新し、より実践的な安全教育を継続していきます。
5. その他の道場
品質道場
安全道場の成果を受け、品質に関する意識を高めることを目的に、2025年に「品質道場」を開設しました。実際に発生した品質異常をわかりやすく再現し、品質トラブルの防止につながる学びを提供しています。
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品質道場の入口 -
不良品展示とマネキンを用いたNG見本の紹介 -
実際の不良品をチェック