お知らせ
工場用地の取得に関するお知らせ
当社は現在進行中の中期経営計画2027において、国内外の最適生産体制の構築を進めています。
京都工場は色素製造の中核拠点で、色素製品の販売は堅調に推移しています。また同工場では、クチナシを原料とする機能性食品用原料「クロセチン」を製造しており、需要の拡大が見込まれています。加えて、2025年に米国FDAが、同じくクチナシを原料とする「クチナシ青色素」の食品用着色料としての使用を認可したことから、今後需要が大きく伸長する可能性があります。
こうした需要拡大への対応と中長期的な生産体制の強化に向けて、当社は新たな生産拠点の整備について検討を進めてきました。その結果、京都工場の移転を前提に、生産能力の拡充が可能な用地の取得を決定したものです。新工場は2030年度の稼働開始を目指します。
なお、国内の他工場においても、省人化・自動化を軸とした生産体制の再構築を検討しています。今回取得を決定した用地は、京都工場の移転後も十分な余地を有しており、将来の事業成長や生産体制再編の選択肢を確保する観点からも有効であると考えています。
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