中期経営計画

2019年3月期 第2四半期決算説明会 説明会動画はこちら
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当社グループの中期経営計画(2018年度-2020年度)について

世界的レベルで激変する政治・経済・社会情勢の下、当社グループを取り巻く事業環境もかつてないほどのスピードで大きく変化しております。
このような先行き不透明な時代にあってこそ、「豊かな食生活、社会的責任、創造力、グローバル、人間尊重」のキーワードで表現される「経営理念」の基本姿勢を堅持して社会への貢献を果たし、目指すべき目標を明確にした上で、その達成に向けた経営基本戦略・事業戦略に基づく諸施策を強力に推進し、より一層の収益基盤の向上と持続的成長が可能な強い企業体質の構築を目指して、スピード感を伴った経営に取り組んでまいります。

経営基本方針

  1. 1グループ経営の推進により、事業基盤を強化し、グローバルなフィールドでの成長を図り、さらなる企業価値向上を目指す
  2. 2独自技術の活用と、事業の選択と集中を徹底し、高付加価値製品の追求により、企業体質の強化を目指す
  3. 3健全な事業運営を推進するコンプライアンス体制・ガバナンス体制のもと、安全な製品の提供で社会の信頼に応える企業を目指す

経営基本戦略

  1. 1新市場創出に繋がる独自性豊かな新製品開発と新技術開発を推進する
  2. 2生産体制の強化に繋がる拠点再構築を推進する
  3. 3中核事業での国内外マーケットシェア拡大と収益力の向上を目指す
  1. 4将来を見据えたグローバル展開での事業戦略の一層の推進を図る
  2. 5品質保証体制のさらなる強化を図り、顧客・消費者の信頼を高める
  3. 6CSR経営の一層の推進を図る

当社グループが目指すべき姿

「さらなる構造基盤の強化」と「成長エンジンの加速化」

成熟市場にある国内事業では収益基盤のさらなる強化、拡大市場にある海外事業では構造基盤の強化による成長エンジンの加速化を推進し、持続的成長が可能な企業を目指す

国内事業

国内食品事業
  • 家庭用食品での消費者ニーズに応える調味料・即食商品の強化
  • 海藻トータルでの提案によるブランド価値向上
  • 拡大する中食(惣菜)市場への積極的提案
  • 加工食品用原料等で独自技術を活かした新規分野への用途提案
  • 新規市場獲得と高付加価値製剤の拡売によるビタミン事業の強化
国内化成品その他事業
  • 既存主要市場へのさらなる提案力強化
  • 独自技術を活かした新規業界への拡張

海外事業

改良剤事業
  • 高付加価値製剤の拡販と成長市場のアジアを中心とした戦略
  • 海外生産本部機能の再編による国内外の連携
青島福生食品
  • ビジネスモデル改革の加速~中国国内市場の開拓
  • ローコストプロダクションの推進による効率的生産

独自の技術力・開発力に磨きをかけ、新領域に挑戦する

持続的成長と競争力のある企業を目指す

独自技術をベースとした開発力の強化により新規市場へ挑戦し、社会に貢献していく

食品事業

  • 差別化された新規天然調味料素材の開発
  • ゆりあげファクトリーでのわかめの優良種苗開発と新規海藻養殖技術の研究
  • わかめの科学的産地判別検査および情報発信による産地別ブランドの価値向上
  • 海藻の健康機能のさらなる研究および情報発信による新規需要の創出
  • 中食(惣菜)市場への機能性調味料のバリエーション強化

改良剤事業

  • 新研究・開発センター開設:食品用改良剤のソリューションビジネスおよび価値創造型提案の強化
  • 食品添加物を活用した化成品用改良剤の新規分野への展開(農業/防虫機能等)

ヘルスケア事業

  • クロセチン等、機能性表示食品の強化による新規需要の取り込み
  • マイクロカプセル事業の拡大に向けた研究

CSR経営の推進

当社グループの「CSR基本方針」に基づき、ステークホルダーを重視した活動を推進し、社会の持続可能な発展に貢献する

社会貢献

  • ゆりあげファクトリーの種苗提供を通じた海藻養殖業の生産性向上と作業負荷低減

コミュニティ

  • 食育活動の推進 ~ 日本の伝統食材のひとつであるわかめを通じ、子供たちの健康や食知識を豊かにする「わかめ学習出前授業」の実施

取引先

  • 持続可能な調達への対応 ~ FSC認証、RSPO認証

株主

  • 長期的な視野に立ち、株主を重視した安定的な利益還元の実施

企業風土

  • 当社の自由闊達な社風に加え、当社グループの全従業員がより働きやすい職場環境・企業風土の醸成

数値目標

(1)連結目標

単位:百万円

  2018年3月期

実績
2021年3月期
(中計最終年度)
目標
売上高

89,515

97,000

営業利益

6,264

8,000

経常利益

5,427

7,700

当期純利益

5,640

5,400

(2)セグメント別売上目標

単位:百万円

  2018年3月期

実績
2021年3月期
(中計最終年度)
目標
国内食品事業

59,059

63,000

国内化成品その他事業

6,577

7,000

海外事業

25,258

28,500

セグメント 計

90,895

98,500

調整額

△1,379

△1,500

合計

89,515

97,000

関連資料