ブランドストーリー「素材力だし®」編

原点

「素材力だし®」シリーズ

「素材力だし®」シリーズは顆粒状の和風だしの素として、2000年(平成12年)に家庭用向けとして発売されました。

化学調味料・食塩を無添加の和風だしです。

「だしの素」の経緯

1964年(昭和39年)、理研ビタミンは業務用「和風だしの素」を発売し、その翌年の1966年(昭和41年)に家庭用「和風だしの素」を発売しています。

もともと家庭用として1965年(昭和40年)に発売した「塩蔵生わかめ わかめちゃん」が成功していたことと、業務用だしの素はすでに商品化されていたため消費者の反応はよいであろうと想定していました。

業務用「和風だしの素」
家庭用「和風だしの素」

「素材力だし®」が生まれたきっかけ

「素材力だし®」シリーズ発売前の市場調査により、「既存の和風だしの素は化学調味料や食塩が配合されているので、なるべく使用したくない」とのユーザー様がいることがわかりました。

そこでこのようなユーザー様にフォーカスした商品を開発しようと考えたことが「素材力だし®」の始まりです。

素材の追求

「素材力だし®本かつおだし」はかつお節の原料となる、かつおや節の加工方法にこだわり、「素材力だし®」専用のかつお節を作りました。

鹿児島のかつお節生産工場には何度となく足を運び、生産者と一緒になってかつお節を開発しました。

また、昆布は北海道産を、いりこと焼きあごは長崎産を使用するなど、素材を徹底的に吟味して使用しました。

素材 産地

かつお節

鹿児島産

昆布粉末

北海道産

いりこ

長崎産

焼きあご(とびうお)

長崎産

技術者のこだわり

かつおや節の加工方法には徹底的にこだわりを持って取り組んだ事業でしたが、最も苦心した点は、かつお節の風味を活かす素材の配合技術です。

結果としては、かつお節をたっぷり使用することや自社で開発したかつお節エキスを配合することにより、だし感の強い商品に仕上げることができました。

また、造粒は削りたての風味を活かすよう非加熱の乾式造粒法を採用し、劣化がおきないよう特別なフィルムで包装してお客さまへお届けするなど、徹底的に品質にこだわりました。

高評

素材力だし®は、だしの素市場に一石を投じています。

これまでの市場にない新しいジャンルの製品であったこと、風味が良く味噌汁や煮物をはじめとして「素材本来のおいしさを活かす和風基礎調味料」として、ご評価いただいていると思います。

未来

「素材力だし®」シリーズは、「本かつおだし」、「こんぶだし」、「いりこだし」、「焼きあごだし」、「合わせだし(しいたけとこんぶ)」の5アイテムで構成しています。
「素材力だし®」はだし本来の風味を大切にし、化学調味料を使用していません。だしの香りや旨みが引き立ち、料理が美味しく仕上がります。
また、「素材力だし®」に含まれる塩分はかつお節や昆布等の原材料に由来するもので、食塩は一切加えておりません。普段の和風だしの素を「素材力だし®」へ換えるだけで、美味しさはそのままで、気づかずに摂っていた塩分を控えることができます。

本かつおだし

本かつおだし

かつお節粉末は鹿児島のかつお節を使用し、香りと旨みにこだわったかつおだしです。

こんぶだし

こんぶだし

昆布粉末は北海道の昆布を使用し、香りと旨みにこだわったこんぶだしです。

いりこだし

いりこだし

いりこ粉末は長崎のいりこを使用し、コク深さにこだわったいりこだしです。

焼きあごだし

焼きあごだし

焼きあご粉末は長崎の焼きあごを使用し、香りと旨みにこだわった焼きあごだしです。

合わせだし(しいたけとこんぶ)

合わせだし(しいたけとこんぶ)

乾しいたけのおいしさと昆布のまろやかさにこだわった合わせだしです。

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